歯周炎、放置しちゃダメです。それが後に大きくなるのです!治療が辛いと感じたなら・・・今すぐコチラへ!歯周炎の悩みには柔軟になることです。重要な思考です。
歯周炎とは歯肉炎の症状が進み、歯を支えている骨がもろくなり、他の組織にまで炎症が起こる症状です。成人性歯周炎、早期発症型歯周炎、思春期前歯周炎、若年性歯周炎、急速進行性歯周炎、
難治性歯周炎など数多くの種類があります。歯周炎は歯肉炎を治療しないでおくとなりやすいのです。歯周炎になると、歯周組織(歯肉、セメント質、歯槽骨(しそうこつ)、歯根膜(しこんまく)、が徐々に破壊されます。歯周炎は歯肉の炎症が歯肉炎よりも進行して、歯槽骨の溶け出しが始まります。歯槽骨が溶けて葉がグラグラになってしまい、最終的には歯を失う危険性が歯周炎にはあるのです。歯槽骨の溶け出しは自分ではわかりません。歯周炎が心配な場合は歯科医院に行ってX線写真を撮影してもらって歯科医に判断してもらってください。
歯周炎の治療は歯肉炎や軽度歯周炎の段階で、歯医者さんで(ルートプレーニングを行い)歯石を除去しましょう。歯周炎の治療は、プラークコントロールを基盤としたものになりますが、スケーリングやルートプレーニングなどの歯周炎の基本治療から、進行の程度によっては(中等度以上)小さな歯周外科手術を行う場合もあります。歯周炎が重症になると、歯がぐらついてくるので、補強するためにその部分を冠によって連結します。歯周炎が治療不可能で歯を抜いた場合は、その部分に固定式あるいは取り外しのできる部分入れ歯を入れる必要があります。歯周炎を完治させる為には、家庭でのブラッシング治療が最も大切です。ブラッシングやフロッシングでは歯肉ラインの下約1〜1.5ミリ程は磨けますが、歯周炎でポケット(歯と歯肉の溝)が深くなっている場合は、より深くまで磨かなければなりません。
歯周炎の原因は、歯肉炎と同様に口腔常在菌(こうくうじょうざいきん)がつくるプラークですが、歯周炎の病気の型によって、ある種の特定の細菌(歯周病原性細菌)が関係しています。これらの細菌の多くは、空気を嫌う性質があるので、歯肉の上よりも歯周ポケット内のほうが定着・増殖するのに適した環境になります。歯周炎を予防するには日頃の歯磨きなどのこまめなケアが大切です。歯周炎の予防は歯肉溝にプラークがつかないようにブラッシング(プラークコントロール)が必要です。歯周炎予防の歯磨き方法は、歯ブラシの毛先を歯と歯茎の境目に45度(90度)に当て小刻みに左右に振動させるように磨きます。継続すると歯茎の血行も良くなり歯周炎の予防になります。歯ブラシで磨けない所はデンタルフロスや歯間ブラシ等を使います。